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包茎の保存療法とは

 

包茎の対策としては、皮の一部を切り取り、残った部分の皮膚と皮膚をつなぎ合わせる外科手術が代表的です。

 

手術の方法はこれ以外にも何種類も考案されています。

 

が、全く手術を用いない方法もあります。「保存療法」と呼ばれているものです。

 

典型的なやり方としては、ステロイド軟膏(なんこう)を陰茎の先端部分、出口がすぼまっている皮の部分に塗ります。何度も繰り返しているうちに、開口部が大きくなってきます。

 

この療法の最大のメリットは、痛みがないことです。また、軟膏を塗るのは一日一〜三回です。一応のメドとしては一カ月か二カ月続けます。手間や時間の負担もそう大きくはない、といっていいでしょう。

 

ですから、痛みに耐えられないような子供に向いている療法でしょう。

 

ただし、医師の中には、「子供の包茎は、手をかけてまで、急いで治す必要はない」と考える人も少なくありません。ですから、どこの病院やクリニックでも治療に取り掛かってくれるわけではないのです。治療先を選ぶ必要があります。

 

また、大人の場合にも、治療として採用される場合があります。が、子供に比べ、改善するのに時間がかかるようです。

 

また、子供の場合も、大人の場合も、亀頭をすっかり外に出すまでの効果はないようです。というのは、皮の長さ自体が変化するわけではないことを考えると、しかたのないことかもしれません。

 

ということで、真性包茎を仮性包茎へと軽減させる療法と考えていいでしょう。